Bin-Heart(とある美容室のブログです)
RSS

結局は「自分次第」かな?

カテゴリ : ETC

先日の記事の中で使った、

 

親や、身内が言う「性格が真反対」という言葉は疑わしいと思います。

 

ものすごく小さな○の反対側かも知れません。

 

大きな○だと、ほぼ同じになっちゃいますからね(笑)

 

について。

 

 

良く言いますが、兄弟で性格が全く反対。

 

2つ足して割ったらちょうどエエのに。

 

片方は「だらしない」「勉強しない」「落ち着きが無い」「やんちゃ」・・・

 

もう片方は「キッチリしている」「勉強好き」「落ち着きがあり」「おとなしい」・・・

 

 

兄弟や姉妹で性格が大きく違うという事を良く訴えます。

 

親の私から見ても、確かに違うように見えます。

 

しかし、「反対」という事ですが、

 

大きな目で見たら「同じ」かも知れませんよ。

 

って思います。

 

ある人から見ると、

 

「どこが違うの?」

 

と、違いを探す事が難しいかも。

 

 

 

だって、日本→関西→大阪→南大阪→○○市→○○家

 

国によって性格がありますし、地域性があります。

 

しかも、同じ家に育った訳ですから、違いが小さくて当たり前。

 

例えば、2cmの円を描いて、反対という人を対象に置きます。

 

その外に、1mの円を描いたら、先ほど描いた円は、どこに置いても、

 

同じグループに属します。

 

もっと大きな、10mの円にすると、グループと言うより「点」かも知れません。

 

要するに、視野(器)が広がれば、差は無かった。。。。

 

って言う事になるかも知れませんね。

 

 

地域が変われば、理解不能な習慣や常識だらけです。

 

まぁ、突然、理解不能な子供が生まれる事もあるでしょうけど。

 

 

と言うか、親が子供の価値観を理解出来ないのは当たり前なんですね。

 

理解出来ると言う事は、

 

親が余程時代の流れに沿った柔軟な価値観を持っているか?

 

子供が、古い価値観を持っているか?

 

っていう感じだと思います。

 

大昔から「最近の若いモンは。。。?」と言い続けられている訳ですね。

 

時代は流れて、価値観も変化して行きます。

 

ここでは、善し悪しは関係ありません。

 

 

決して理解出来ないが、認める事は出来ます。

 

こういう性格だから良いとか、良く無いとかじゃなく、

 

こういう事が苦手な性格だな。

 

こういう事が出来る性格だな。

 

と思えば良いダケ。

 

善し悪しで考えると、不満が出て来ますからね。

 

自分の事は見えないモノです。

 

自分はキッチリした性格だと思っていても、見えていない事はしません。

 

他人から見たら、だらしないと、感じるかも知れません。

 

これを言い出したら、キリが無いんです。

 

何もかも、完璧に出来る地とは居ない訳で、

 

何かに突出している人は、多くは他の事が何も出来なかったりします。

 

それらを要求すれば、突出したモノが無くなってしまう。

 

 

要するに、視野を広げる、器を大きくする。

 

そうする事で、許可、認める事が出来る。

 

理解出来なくても、認める事さえ出来れば、不満じゃなくなる。

 

気になっていた事、と言うのは殆どの場合、自分にとって不満な所だったりします。

 

そんな事が、どうでも良くなる。

 

決して、無関心ではありませんよ。

 

 

良く、相手の良い所を見て・・・。

 

って言いますが、不満を持ちながら、良い所を探しても、不満は解消しないような。

 

解決する為には、やっぱり、自分の器、視野を広げて、

 

少しでも、高い抽象度で見れる事が重要かなぁと思います。

 

 

そう簡単ではありませんが、

 

結局は相手の問題じゃ無く、自分の問題なんですね。

 

最近つくづく思います。

 

ぜ~んぶ、やっぱり「自分次第」なんですね~。

 

 

ん〜、そう言う言葉は「禁止」

カテゴリ : ETC

今日、来た知り合いが、

 

「暑いですね~・・・。」

 

「メッチャ焼けてるでしょ?○○で朝から晩まで、足が痛いのでイヤなんですけど・・」

 

「ホンマ、シンドイから辞めたいんですけどね、、、、。」

 

この子は、何が言いたいのだろう?と良く思うんです。

 

歯が痛い、足が痛い、腰が痛い、後遺症か首の調子が、キツい、

 

シンドイ、辛い、最近肉が食べられなくなって来た、飲みに行ったら次の日が・・・。

 

ちょっと思い出しただけでも、こんなにいっぱい。

 

ん~っ、何でやろ?

 

 

構って欲しいのか?

 

同調して欲しいのか?

 

と、考えていましたが、まっ、いいや!

 

 

「コレから、痛い、シンドイ、暑い、、、禁止なっ!」

 

 

って言っておきました。

 

 

素直なので「分かりましたっ」って言ってましたが、

 

こういう言葉、口に出すと、誰が?と言うより、

 

自分が損する気がするんですよ。

 

勿論、周りも良い気分にはなりませんしね。

 

 

知らず知らずのうちに、自分に言い聞かせている。

 

良い事が起きて来ない気がします。

 

 

ネガティブとか、ポジティブとかの話しじゃ無く、

 

当たり前の事ですよね。

 


本当は、「禁止」とかって否定の目標は良く無いのでしょうけど、

手っ取り早いので(汗)

と、他人に言いながら、自分も気をつけたいと思います。

 

 

DNAは同じでも・・・

カテゴリ : ETC

双子の姉妹の話しを伺っていて面白いなぁと思ったんです。

 

 

以前も、「ウチの子、一卵性双生児なのに、性格が全然違う」と、聞いていたので、

 

別のお客さんのお孫さんが、一卵性双生児だそうなので、お話を伺ったら、

 

やはり、性格が違うそうです。

 

DNAは一緒なんですよ?

 

ついでに言うと、星占いも一緒だしね。

 

それで、性格が違うってことは、遺伝子と性格は関係ない?

 

 

親や、身内が言う「性格が真反対」という言葉は疑わしいと思います。

 

ものすごく小さな○の反対側かも知れません。

 

大きな○だと、ほぼ同じになっちゃいますからね(笑)

 

でも、確かに違うそうな。。。。

 

 

そのお孫さん、机を買ってあげようとしたら、

 

片方は値の高い方、もう片方は値の低い方を選んだそうで、

 

今でも、買い物に行くと同じ傾向にあるそうです。

 

高いから欲しい訳じゃ無く、欲しいのが高い訳ですから、

 

きっと、良いモノを見分ける感性があるんじゃないですか?

 

どんな仕事に就きました?

 

何か、感性の仕事と違いますか?

 

ってお聞きすると、

 

「パティシエ」だそうです。

 

やっぱりねぇ~、何かを作る仕事。

 

美容師も、調理師も、パティシエも、彫刻だって、絵画だって、音楽だって、

 

何かを作る(造る・創る)仕事なんですね。

 

小さいときから、傾向があるんですね。

 

もうお一人の方は、OLだそうです。

 

判りませんが、どちらが良いと言う訳じゃ無く、

 

向き不向きはあると思います。

 

多分、逆の職に就いていたら、どちらもシンドイでしょう。

 

 

面白いと思いませんか?

 

同じDNAなのに、得手不得手が違ったり・・・。

 

私はかなり、面白いと思いました。

 

 

斑点のチョコレート

カテゴリ : ETC

いくら「白い斑点が出ても、影響が無い」と書かれていても、

 

これは食べる気になれないでしょう(汗)

 
チョコレート

 

いやいや、買って来て1ヶ月以上放置していた私が悪いのですが、

 

開けてビックリ!!

 

ちなみにバンコク名物の「ツゥク ツゥク」のカタチのチョコレートです。


食べてますけどね〜(笑)

 

選挙の結果から考える

カテゴリ : 美容関連

選挙は行かれましたか?

 

予想通り、自民の圧勝でしたね。

 

でも、投票率が戦後3番目に低かったそうな。。。

 

やっぱり、大半の有権者は期待していないと言う事でしょう。

 

 

確かに、どこが勝った所でどうしようもない。

 

日本の景気が良くなる事は無いわけで、

 

政党や、政治家に期待するだけムダですからね。

 

そうは言っても、日本に住んでいる以上、とても重要な事です。

 

自民党は、憲法も変えようとしていますし、増税もね。

 

否応無しに、私たちの生活に影響して来ます。

 

 

インフレを作る、その為に毎月7兆円だかの国債を日銀が買ってる。

 

モノの値段が上がる→給料は上がらない→増税

 

 

製造業は衰退して行く。

 

これは、日本だけじゃなく世界の先進国は皆同じ事が言えます。

 

先日も、アメリカでデトロイト市が財政破綻しました。

 

デトロイトと言えば、自動車ですよね。

 

一時期は、好景気に湧いていました。

 

それが、今や、凶悪犯罪多発、事件が起きてから通報をしても、

 

警官が車で1時間かかるそうです。

 

150万人だった市の人口は70万人にまで減ったそうです。

 

でも、考えてみて下さい。

 

単純に半分になったのでは無く、富裕層は出て行っているハズです。

 

上から80万人が減ったと言う感じじゃ無いでしょうか?

 

だとすると、やっぱりその街に済むのは、ちょっと怖いですね。

 

アメリカ政府は、GMという企業は救いましたが、市は救いませんでした。

 

何故なんでしょう?

 

企業は、やり方で一つで生き返りますが、

 

自動車を生産する事で栄えた街は生き返らないと判断したのでは無いでしょうか。

 

一旦壊し、作り替える他、手段が無いと言う事かも知れません。

 

 

そんな事を考えていたら、

 

日本でも、炭鉱が盛んだった時代があります。

 

そこに街が出来て、華やいでいた時代。

 

しかし、炭鉱業は衰退し、今や街は死に廃墟となっています。

 

 

どんなに盛んな産業でも、終焉が来るんですね。

 

今後、日本では製造業は、おそらくもの凄いスピードで衰退して行きます。

 

輸入する事の敷居が低くなって来ています。

 

TPPなんかで、関税が撤廃されたら、それこそ一気に加速しますよね。

 

労働賃金の安い国で生産しないと、国際競争に勝てない。

 

企業は、国内の企業がライバルじゃないんです。

 

国際競争力を付けなければ、生き残っていけない。

 

 

更に、人がやっていた仕事も、デジタルによってドンドン無くなって行きます。

 

紙幣を数える事も無くなるかも知れません。

 

私が子供の頃は、電車に乗る時、切符に切り目を入れている駅員さんが居ました。

 

レジのお姉さんの、指さばきを見て、スゴいなぁと感動しました。

 

日本中で製造業が盛んで、「モノ作り日本」で日本は経済成長を成し遂げたわけです。

 

 

今、製造業に携わっている人には申し訳ないのですが、かなり厳しい時代になります。

 

では、何を売るんでしょう?

 

サービス?、技術?、一部の高級品?

 

日本が生き残る為には、何なんでしょうね?

 

何を輸出するんでしょうね?

 

 

私は本当に思うんです。

 

日本人は素晴らしいと。

 

日本人の考え方、奥ゆかしさ、謙虚さ、まじめさ、完全さ、潔さ。。。

 

日本では、当たり前の基準が高い。

 

日本に住む私たちは、それを当たり前だと思っています。

 

でも、一歩世界に出ると、それはかなり高いレベル。

 

だから、日本で通用しなかった美容師が世界では活躍出来たりします。

 

全部とは言ってませんよ。

 

 

だったら、その日本人を輸出すれば良い。

 

日本人は、基本的には無宗教だと思います。

 

だから、どこの宗教とも争わない。

 

こんな国、日本だけです。

 

日本人は、世界の中心になり得ると思います。

 

日本国じゃ無いですよ、日本人。

 

どんどん世界に出て行って欲しい。

 

出て行くと、自分が日本人だと言う自覚が芽生えて来ます。

 

海外で、白人とビリヤードをする時、なぜだか日本人を意識してしまいます。

 

日本代表でも何でも無いのですが、JAPANと答えたからには、

 

負けられない気がして。。。。(笑)

 

 

日本人は、神様より、人との約束を重んじます。

 

それの善し悪しは別として、私は好きです。

 

実は世界も認めているんですね。

 

日本人は世界中で愛されています。

 

実際、海外に出て行くと、ものすごく感じます。

 

政治的な背景は除いてね。

 

 

やっと、日本人が活躍出来る時代が来たんじゃないかと感じている所です。

 

特に、若い人はドンドン出て行って欲しいと思います。

 

ヘナで染めた髪を、明るく出来るか?

カテゴリ : 美容関連

未)ヘナをされていたお客様が多いのですが、

 

今日も、ヘナを長年されていたお客様がお見えになりました。

 

注意点があります。

 

 

ヘナをされている髪は、急に明るく出来ません

 

ヘナが邪魔して、明るくする事は不可能です。

 

通常のヘアカラーなら、オススメはしませんが脱染剤で可能です。

 

しかし、ヘナ、ヘアマニキュア、何だか分からない太陽光で染まる薬剤。

 

これらは、明るくなりません。

 

脱染剤を使っても、傷めるだけで、損です。

 

そう言う場合は、徐々に変更して行く感じです。

 

だから、急には明るく出来ませんが、時間をかけて徐々になら可能です。

 

 

ニュアンスを変える程度なら、黄色を上から被せれば多少は期待出来ますが、

 

どの程度期待されているか?

 

 

ヘナは、白髪にはオレンジ色に染まります。

 

見えませんが、黒い髪にもヘナは染まっています。

 

黒髪に染まったヘナが、邪魔するんですね~。

 

 

なので、今日も説明させて頂き、ヘアカラー・ドライカットでお見えになったのですが、

 

ドライカットのみに変更になりました。

 

おそらく、期待値には至らないだろうという判断です。

 

 

別に、ヘナが気に入っているのなら良いんです。

 

通常のヘアカラーでは傷みが気になる。

 

地肌がしみて痛い。

 

将来の髪の状態が不安。

 

 

ヘナも良いけれど、オレンジにしか染まらない。

 

パーマがあたらない。

 

重い。

 

出来るだけ傷めないで明るいヘアカラーを楽しみたい。

 

 

このような人には最適だと思います。

 

まぁ、ちょっとワガママ、贅沢な人ですね。

 

アレも、コレも満たしたい人。

 

と、言えば良いように聞こえますが、

 

「中途半端」って言葉もありますね(汗)

 

 

 

 

 

だんだん、上手に喋れなくなって来て・・・

カテゴリ : ETC

今日、同年代の女性のお客様と話していたのですが、

 

「最近、上手く喋れない、以前はもっと喋れていたのに。。。」

 

との事。

 

「上手く喋れないと言うより、喋る言葉が無いんでしょ?」

 

と、私が言うと、

 

「そう!そう!それっ!」

 

 

 

この会話の意味ですが、

 

例えば自己紹介で自分の性格の事は言えない。

 

どんどん自分の事が解らなくなるんです。

 

一言で、「優しい」と言っても、誰を基準にするかで、変わって来ますよね。

 

そんな厳密な事じゃなく、分かるやろう!一般的に考えて、大体・・・。

 

って思うかも知れませんが、本当なんだから仕方ない。

 

「イヌが好き」は断言出来ますよ。誰とも比較する必要も無いから。

 

そもそも、

 

「優しい」や「怖い」は、他人が判断するコトですから、

 

自分では分からなくて当たり前でしょうけどね。

 

でも居るでしょ?

 

性格は、優しい方で温厚だと思います。。。とか、

 

ソレ聞いたら、内心「コイツ、怖い」って思ってしまいます(笑)

 

 

 

そして、昔は「コレは、こうで、アレは、あーで。。。」って具合に、

 

自分の中で答えを持っていたと思うんです。

 

ツマラ無い事や、小さい事ですが、一応、こういうモノだっ!と思い込んでいました。

 

美容師とは、こういうモノで、サービス業とは○○で、

 

お客様に喜んで頂く為には、○○で。とか、

 

トリートメントの勉強で、メーカーの商品説明とかに出かけたり、

 

ディーラー主催のセミナーなんかで勉強したり。。。

 

でも、どんどんウソがバレて来るんです。

 

結局は自分たちの都合の良い教育をしているに過ぎない。

 

と言う事に気付き出す。

 

 

美容師についても、どんな美容師が居たって構わないわけで、

 

すべての人に満足してもらう事など出来ない事にも気付きます。

 

そうした時に、何を求めていらっしゃる方に、何を提供出来るか?

 

みんなにとって、良い人では、何も提供出来ないような気がします。

 

最終的には、表面的な事とか、理屈とか、どうでも良くなって来て、

 

他人の行動や、思考も「それも有りやね。」と素直に思える。

 

押し付けられた日には、反発してしまうかも知れませんが・・・。

 

 

だから、カタチや、枠が無くなって行くので、言葉が消えて行くんですね。

 

あっ、言っておきますが、老化で忘れて行くんじゃないですよ(汗)

 

どうでも良い事が多くなってしまいます。

 

だから、大勢の前で喋れなくなって来るんだと思います。

 

それぞれ、期待しているモノが違うでしょうから。

 

 

「昔はもっと饒舌に喋れていたのに・・・」

 

と言う、お客様の話しを聞いて、

 

「同じような事考えている人、居るんだなぁ~」と何だか嬉しくなりました。

 

 

まぁ、歳食ったら分かりますよ、きっと。

 

白髪を明るく染める事は出来ないのか?3

カテゴリ : 美容関連

要するに、ヘアカラーの場合、

 

色を抜くパワーと、色を入れるパワーのバランスで、

 

どのようにも染められる訳ですね。

 

「明るい色では、白髪が染まらない」

 

という事は無いんです。

 

明るくする薬剤に含まれる色素量が少ないと、

 

「白髪が染まらない」という事になります。

 

 

イメージしやすい例えとしますと、

 

画用紙に、茶色の絵の具で塗った場合、水を多く使えば薄い色になり、

 

絵の具を多く使えば、下地の色が出難い。

 

明るく染めたければ、明るい茶色で、あまり薄めずに塗れば良いんです。

 

 

ただ、ヘアカラー剤に、白はありません。

 

厳密に言うと、黒も無い。非常に濃い茶色は黒に見えます。

 

なので、明るい茶色にする場合は、イエローを使う。

 

そのイエローが、黄緑なのか、オレンジなのか?

 

この辺りは、比較的簡単なのですが、

 

難しいのは、明るいピンク。

 

白が無いので、ヘアカラー剤の場合、パープルを使います。

 

パープル=レッド+ブルー

 

レッドもブルーも彩度が高く無いので、

 

ベースの髪の毛の色素を相当抜かないとピンクっぽくならない。

 

更に、

 

赤味が出やすい方が希望する、ベージュっぽい、赤味の無い色。

 

髪の色を抜くと、1番にブルーが抜けて、はじめはオレンジになります。

 

オレンジを抑えるだけの、ブルー(補色)を入れる事で、抑えられますが、

 

ブルーの彩度は低いですから、暗くなりやすい。

 

暗くならない為に、ベースの髪の赤色を抜くだけのパワーを使わないと思った色にはなりません。

 

オレンジから更に色素を抜くと、赤味が抜けてイエローに近づく。

 

ベースの髪の色がイエローになれば、それを抑える為には、パープルを入れる。

 

結局、ピンクと同じようにパープルを使うのですが、

 

レッド寄りのパープルにするか?

 

ブルー寄りのパープルにするか?

 

これで、結果が大きく変わって来るんですね。

 

 

 

ヘアカラーは、パワーも色素もどうにでも調整出来ますので、

 

傷めたく無ければ、出来るだけ色素を抜くパワーを抑えれば良いし、

 

明るく染めたければ、色素を抜くパワーを強くして、

 

明るい色、もしくは、薄い色を入れれば良い。

 

白髪が気になる場合も、理論は同じで、

 

色素を多くすれば良いダケ。

 

一般的には、「白髪が多いので、明るくは染められない」と思われがちですが、

 

白髪が、多ければ多い程、刺激の少ない弱いパワーの薬剤で責める事が出来ます。

 

極端に言えば、真っ白だったら、どんな色にも染められる訳で、

 

色素を抜く、髪にダメージを与えるアルカリ剤や、過酸化水素水も使わず、

 

中性のヘアカラー剤で、簡単、安全に染める事が出来る訳ですね。

 

白髪に、脱色する意味が無い訳です。

 

 

 

あ~、、、やっぱり長くなった。。。。

 

もっと、写真や、イラストを使って書けば解りやすいんですけどね~。

 

きっとそれだけで何日もかかってしまうので、ご了承を(汗)

 

 

結論、

 

白髪染めでも、明るくも、どんな色にでも染められます。

 

「白髪なので、明るく染められない」は、大ウソです。

よほど変わった色で無い限り、一度染めでオシャレ染めと同じ感覚で染める事が出来ます。

結局は、技術者が作る薬剤のパワーと色素のバランスです。

もし、行かれたサロンでそう言われたら、

このページをご紹介して下さい。

それでも、スタイリストが出来ないと言うのなら、

よそのサロンに行かれたら良いと思いますよ(笑)

 

ただ、色は髪質や、白髪の量など、同じヘアカラー剤でも皆ちがう色に仕上がります。

 

色素の抜け方も違います。

 

その方に合ったヘアカラーの配合を見つけるのに、何回かの猶予は欲しいですけどね。

 
同じ色や明るさでも、ダメージは違います。

最小限のダメージで・・・

と言うのは、宣伝になりそうなのでココでは止めておきますね(笑)


ちょこっと写真も添付しておきまーす。
明るい白髪締め
明るい白髪染め

明るい白髪締め
明るい白髪締め

アルカリ無し、過酸化水素水無し、ダメージ無しの白髪染め

アルカリ無し、過酸化水素水無し、ダメージ無しの白髪染め
アルカリ無し、過酸化水素水無し、ダメージ無しの白髪染め
悔しいのですが、この写真、ちゃんと色が撮れていませんから。。。

 

 

 

白髪を明るく染める事は出来ないのか?2

カテゴリ : 美容関連

「アルカリ性のヘアカラー剤」について、多種多様の意味ですが、

 

例えば、7レベルのAというカラー剤、Bというヘアカラー剤があったとします。

 

あくまでも、同じアルカリ剤や、色素、添加剤を使っていると仮定します。

 

当然、どちらも仕上がりは7レベルです。

 

しかし、AとBで配合を変えます。

 

 

Aは、10レベルまで脱色した後、7レベルになります。

 

Bは、8レベルまで脱色した後、7レベルになります。

 

仕上がりは、どちらも同じレベルなのですが、

 

 

どちらの方がキレイに染まっていると思いますか?

 

答えは、Aのヘアカラー剤です。

 

 

では、どちらの方が、髪や地肌にとってダメージが少ないと思いますか?

 

答えは、Bですね。

 

 

この違いはお分かりでしょうか?

 

Aは、色を抜く力が強く、色素も多く配合されています。

 

Bは、色を抜く力が弱く、色素もAより少なく配合されています。

 

 

当然ですが、脱色力が強いヘアカラー剤ほど、キレイな発色が期待出来ます。

 

しかも、透明感があったりしますし、希望の色あいに近づける事が出来る。

 

その代わり、しばらくして色素が抜けて来た時、金髪になってきます。

 

しかも、髪にダメージを与えているので、色素が抜けるのも早い。

 

 

脱色力の弱いヘアカラー剤は、オリジナルの色素を多く残します。

 

日本人の場合は赤味。

 

なので、赤味を無くす事は非常に難しい。

 

上に、当然ですが透明感も出難い訳です。

 

でも、刺激が少なく、ダメージが少ないため、色の抜けが遅い。

 

仮に、色素が全部抜けても8レベルで止まります。

 

 

白髪染めの場合はどうか?

 

Aは、白髪と黒髪の差が出難い。

 

Bは、白髪と黒髪に色味の違いが生じやすい。

 

時間の経過と共に、Aは金髪っぽく、Bは白髪が浮く状態に。

 

2種類という事では無く、この中間の薬剤も作れますよね。

 

 

 

とちらが良いという事では無いんです。

 

こういう特徴があるという事を理解して、

 

何を妥協するか?

 

何を尊重するか?

 

という事だけです。

 

少しくらい傷んでも、明るめのキレイな色で居たい人。

 

白髪が染まって目だたなければそれで良い人。

 

出来るだけ自然に染めたい人。

 

赤味がイヤな人。

 

すぐに金髪になってくるのが気になる人。

 

白髪が浮いているのが気になる人。

 

・・・。

 

人それぞれですし、その時々です。

 

 

ベースの脱色する薬剤のパワーと、色素の色味、色素量、過酸化水素の濃度・・・

 

色んな条件で全く違うヘアカラー剤になります。

 

同じ7レベルに仕上がっても、中身は違うわけで、

 

ヘアカラーの場合、2ヶ月に1度、

 

白髪染めの場合は3週間~5週間に1度くらい染めますので、

 

繰り返す施術ですから、少しの違いが大きな違いになってくるんです。

 

よく見ると、白髪が浮いているのが気になる方に対しては、

 

薬剤のパワーを上げれば、可能ですが、その分ダメージが出ますがどうしましょう?

 

と、お話しさせて頂きます。

 

それも同じ薬剤を使った場合の話しで、

 

薬剤の種類が変われば、同じ理論でもダメージは変わって来ます。

 

白髪を明るく染める事は出来ないのか?1

カテゴリ : 美容関連

先日、お越しになられたお客様の話しから、

 

良い機会なので久しぶりに、美容関連記事を書いてみようと思います。

 

同じような悩みを持っていらっしゃる方が多いと思いますので。。。

 

長くなってしまうので、触れたく無かったんですけどねー (汗)

 

 

 

その方のご要望は、「明るく白髪染めをしたい。」という事です。

 

そして、他のサロンで同じようにリクエストした所、

 

「白髪なので、明るく染める事は出来ません。

 

ウチだけじゃなくて、他のサロンでも同じですよ。」

 

と言われ、

 

「明るくしたいのなら一旦、白髪染めをした後、

 

ブリーチで線を入れて全体を明るく見せる事が出来ます。」

 

との事で、そのようにされていたそうです。

 

ちなみに、そのお客様は白髪が多く、8割以上白髪って所でしょうか。

 

 

要するに、その美容師さん曰く、

 

明るい白髪染めはどのサロンでも不可能。

 

どうしても明るい白髪染めをしたければ、1度暗く染めてから、

 

ウィービング(間引いた所だけ色を抜く)という技術を使って明るくする方法がある。

 

という事です。

 

ちなみに、一旦暗く染めた髪の色を抜くには、一般的なブリーチじゃダメです。

 

脱染剤という、色素を抜く薬剤が必要です。

 

 

ん~っ、、、残念ながら、かなり未熟な美容師さんだと言わざる終えませんね。

 

明るい白髪染めは出来るし、現に多くの方がされています。

 

白髪が多いわけですから、逆に全く傷めないで明るく染める事が可能なんです。

 

 

しかも、出来ないだけなら、まだ良いのですが、

 

一旦黒染めをしてから、色を抜くという行為。

 

コレ、長いスパンで選択した施術とは思えません。

 

髪にかかる負担が大き過ぎる。

 

脱染剤は傷みます。

 

ウィービングだから、染める髪は少なく済むという考え方は、

 

この場合は間違っています。

 

白髪染めは1ヶ月ほどで繰り返す行為です。

 

しかも、同じ所だけをウィービングする事は、まず不可能。

 

更に、その方は、縮毛矯正をされていました。

 

縮毛矯正をする場合、ダメージ毛と、そうで無い髪との差が命取りになります。

 

ダメージ用に優しい薬剤を使えば、縮毛矯正されませんし、

 

逆の場合は、ダメージ毛が死んでしまいます。

 

案の定、まだ毛先ではない根元から5cm程度の所から、死んだ髪が・・・。

 

それに、白髪染めですからね。

 

脱染剤でウィービングしたところで、染めた髪の色素を抜けば、

 

明るくなる先は、白髪に戻る事になります。

 

 

もともと、毛染めという行為は、殆どの場合「アルカリ性のヘアカラー剤」を指します。

 

色素を抜くという行為と、色素を入れるという行為の、

 

両方の作用がされているんですね。

 

でも、

 

一言で「アルカリ性のヘアカラー剤」と言っても、多種多様なわけです。

 

この続きは、明日に。

 

 

前へ 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ