Bin-Heart(とある美容室のブログです)
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チカラを抜くと言うこと

カテゴリ : ETC
今日は社交ダンスをされているお客様に話しを伺いました。

色んな話しを伺って、とても勉強になったのですが、

何でも同じなんだと思います。

色んなダンスがあって、色んな格闘技があり、色んな仕事があります。

一番共通しているのは「力を抜く事」

何をやっても、力が入っていると上手く行きませんね。


一言で「力を抜く」と言っても、ソレが出来れば修行なんて要らない訳で、

究極に難しいのが「力を抜く」だと思うんです。


チカラが要りそうな格闘犠打さえチカラが入っていたら上手く行かない。

では、何故鍛えるのか?

多分、力を抜く為に鍛えるんでしょうね。

力の無い人ほど、力が入ります。

自信が無い人ほど、力が入るんですね。

「ようし、頑張るぞ」って思ったら、力が入っている証拠。

「手を抜く」「適当にヤル」では無いのですが、ハタから見たら、そう見えるかも知れません。


では、なぜチカラが入っていたらダメなのでしょう?

体が硬くなり、上手く動けません。

視点が一点に集中していては、反応出来ません。

力が入り過ぎている人は、良く見かけます。

と言うより、ほとんどの人が力が入り過ぎているように思います。

力が入り過ぎて失敗する・・・は良くありますが、

力を抜き過ぎて失敗する・・・と言う事はあまり聞きませんね。


どのくらいまで力を抜いたら良いのか?

多分、限界まで(笑)

これ以上力を抜いたら落としてしまう。

常にオーバーしていると、感じる事が出来ないんです。


例えば美容師なら、ブラシを持つ手、ロットを持つ、髪を挟む、シザー。。。

力を抜くと、ブラシって重いなぁと感じる事が出来ます。

その力で髪にブラシを通してブローすると、髪がしなやかになります。

そして髪が言う事を聞いてくれます。


でも、それって実はそう簡単じゃ無いんです。

心の力を抜かないと、体の力も抜けません。


ここまで分かっていても、新しい事を始めると、気がつけば思いっきり力が入ってた(汗)

それに気付くまで、必死になって力を入れてた。

それこそ思いっきり(笑)


ただ、一旦分かって「コレかっ!」って思っても、知らず知らずの間に力は入ってしまいます。

常に意識しないとスグに。。。

意識せずに、

自然体で、穏やかに、まろやかに、しなやかに、柔らかく、ゆとりを持って、

色んなモノに挑戦して行きたいと思いました。

多分「心の精進」を意識する事じゃないかなぁと思っています。

力の入っていない人って、一緒に居てもラクだし、カッコ良いと私は思います。

信念を持って、心を強くすれば、本当の意味で「力の抜けた状態」になるんじゃないかな?

真の部分に本当の強さがあってこそ、優しさがあるんだと思うんです。

私の理想ですが。。。


色んな生活の中で、力を抜く事を試してみて下さいね。

2013-09-25 23:59:00 | コメント(0)

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